オリジナルデッキの作り方、構築方法

対戦をしていて同じようなデッキに当たってつまらないと感じることもあると思います。そんなときに誰しもが、自分で考えたオリジナルのデッキで勝ちたいと考えたことがあると思います。この記事ではオリジナルデッキの作り方、デッキ構築の方法を考えていきます。

オリジナルデッキとテンプレデッキ

オリジナルデッキの正反対にあるものとしてはテンプレデッキがあります。ここでいうテンプレデッキとは大会などで優勝するなどの好成績を残して、ひろく広まって使われているデッキのことを指します。一部、ガチデッキとも呼ばれたりもします。

テンプレデッキが「悪」ということはありません。好成績を残した強いデッキなのでデッキリストをコピーすることで強いデッキを再現することができます。デッキを組むのが苦手であったり、初心者の方でデッキの組み方が分からないという人にも可能性を与えてくれるいいテンプレートなのです。

テンプレデッキがひしめく中でオリジナルデッキを組むに当たって求められるものは、使いたいカードを使ってゲームを楽しむ体験であったり、単純にテンプレデッキより強いデッキを組んで高い勝率を得たいということになると思います。

アーキタイプ、コンセプト、ゲームプランは決めておく

実際にどのようなデッキが組むのかを考えていきましょう。

まず、デッキの種類としてはアグロ(ビートダウン)、コントロール、コンボの三大アーキタイプが存在します。この三大アーキタイプから外してしまうとデッキ構築の難易度は各段に上がってしまうので、基本的にこの三種類または三種類の組み合わせに沿うようにデッキを組むべきといえます。

アグロであれば攻撃的なクリーチャーで相手のライフを削り切るといったようにデッキのコンセプト、ゲームプランが存在します。コンセプトを外してしまう例としては、アグロデッキを作っているときにコントロールで使う全体除去のようなカードを採用してしまいデッキがちぐはぐになり、デッキ本来のポテンシャルを引き出せなくなってしまうことがあります。

デッキのコンセプト、ゲームプランというものは勝ちを目指す上で重要です。どうやって勝つかを逆算して、意識しながらデッキ構築を行う必要があります。

オリジナルデッキの作り方

実際にオリジナルデッキを作るに当たってどんなデッキ構築の仕方があるか考察していきます。

1.テンプレデッキから数枚変更する

まず、テンプレデッキを卒業するに当たって最初に取り組むことはテンプレデッキを少し変えたデッキを作ってみることです。

メタゲーム、環境は移り変わるものなのでいつまでもテンプレデッキが最強という訳ではありません。都度、デッキに最適なカードを探して組み合わせていく必要が出てきます。

そこで、環境の移り変わりによって相対的に弱体化したカードを環境にあったカードに差し替えるといったことに挑戦してみましょう。あまり差し替えすぎるとデッキのコンセプトが崩れてしまうので、テンプレデッキを数枚調整するのがおすすめです。

2.キーカードを決めてデッキを作る

使いたい主軸となるキーカードを決めてデッキを作っていく方法もあります。デッキを組むに当たって決めたキーカードをサポートするようなカードを中心に据えて、キーカードを活かせるカードを添えたデッキにします。

3.シナジーを意識してデッキを作る

シナジーを重視してデッキを組むこともできます。相互作用のあるカードを複数採用することで、それぞれのカードの持ち味を最大限に活かすデッキになります。

例としては《ドレイクの休息地》のようなカードが挙げられます。このカードは「キッカー」というテーマで強く使えるカードです。キッカーを持つカードをデッキに多数採用することで相乗効果が見込めます。

他にも《空飛ぶ思考盗み》のような「ならず者」を集めたデッキを組むことでカードの効果を高めることができます。このようなデッキはデザイナーズデッキと呼ばれる、そのデッキが組まれることを予想してデザインされたカードで作るデッキになる場合もあります。

4.コンボデッキを作る

コンボデッキは環境にあるカードでコンボを発見し、そのコンボで勝利を目指すデッキになります。シナジーデッキより更に大振りなデッキになりやすいです。

直近のスタンダードの例としては《鏡割りの寓話》と《過充電縫合体》を使ったデッキがコンボデッキのひとつでしょう。裏面の《キキジキの鏡像》で《過充電縫合体》をコピーして毎ターン1回相手の呪文を打ち消すことができる2枚コンボになっています。3枚以上使用したコンボは中々揃いずらいのでデッキ構築の際は注意が必要です。

コンボデッキはコンセプトがはっきりしたデッキになるので、扱いやすいデッキになります。

5.強いカードでデッキを作る

強いカードを集めてデッキを作る手法もおすすめの組み方のひとつです。グッドスタッフとも呼ばれるデッキになります。

当たり前ですが、弱いカードを使ってデッキを作るとデッキは弱くなります。この方法では強いカードを中心にデッキを構築することができるので、ある程度の強さが保証されたデッキになります。個々のカードパワーは非常に高いものの、各カード間のシナジーが少し薄い傾向にあります。

6.環境を読んだデッキを作る

環境の大多数になっているデッキに対して対策を取ったデッキを作る手法もあります。大多数に勝てればその他にも負けても勝率は向上するという考え方です。

具体例としては赤単に強いライフゲインできるカードを採用したデッキを作るということです。

まとめ

この記事ではオリジナルデッキを作る手法を紹介しました。まとめると下記のようなデッキ構築方法になります。

  1. テンプレデッキから数枚変更する
  2. キーカードを決めてデッキを作る
  3. シナジーを意識してデッキを作る
  4. コンボデッキを作る
  5. 強いカードでデッキを作る
  6. 環境を読んだデッキを作る

デッキを弄ったり、一から創作したりするのも楽しいので、是非オリジナルデッキに挑戦してみましょう!

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