「機械兵団の進軍」の《古の放漫トカゲ》を掘り下げてみた

「機械兵団の進軍」に収録されるカード《古の放漫トカゲ/Ancient Imperiosaur》を取り上げたいと思います。

この記事では《古の放漫トカゲ》について触れていきたいと思います。

 

《古の放漫トカゲ》とは

 

《古の放漫トカゲ》は「機械兵団の進軍」に収録されたクリーチャーです。レアリティはレアです。

 

 

名前繋がりで《放漫トカゲ/Imperiosaur》というカードが以前に刷られています。このカードもマナ・コストの支払に制限があったりと、《古の放漫トカゲ》の持つ「召集」へとデザインが引き継がれているようなので面白いですね。

 

出典:Wisdom Guild

 

安いショップでは100円程度の価格でしたが、現在は某ショップでは400円程度で売り切れとなっており非常に話題のカードとなっています。

 

これはパイオニアでのグルール機体に採用されたことが大きいですね。

マナ・クリーチャーや《エシカの戦車/Esika's Chariot》でのトークンなど横並び安いデッキなので高相性といったところでしょうか。

 

次の項目からはこれらの能力を細かくみていきましょう。

 

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超大型クリーチャー

召集(あなたのクリーチャーが、この呪文を唱える助けとなる。この呪文を唱える段階であなたがタップした各クリーチャーはそれぞれ1かそのクリーチャーの色のマナ1点を支払う。)

トランプル、護法(2)

古の放漫トカゲは、これを召集するためにタップしたクリーチャー1体につき2個の+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る。

 

通常のマナコストで召喚した場合は7マナ6/6と通常サイズの恐竜となります。

7マナ全てを「召集」で支払った場合は+1/+1カウンターが合計14個も置かれて20/20の超大型サイズにすることが可能です。

2体くらい召集して10/10でプレイできれば、2回攻撃しただけで対戦相手を倒せるので十分なサイズと言えます。

 

まとめ

この記事では「機械兵団の進軍」に収録される《放漫トカゲ》を紹介しました。

アグロデッキのフィニッシャーとして強力なカードなので、これを使って対戦相手を圧倒してみたいですね!

 

 

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