「モダンホライゾン2 」の《不吉な儀式の僧侶》を掘り下げてみた

「モダンホライゾン2 」に収録されるカード《不吉な儀式の僧侶/Priest of Fell Rites》を取り上げたいと思います。

この記事では《不吉な儀式の僧侶》について触れていきたいと思います。

 

《不吉な儀式の僧侶》とは

 

《不吉な儀式の僧侶》は「モダンホライゾン2」に収録されたクリーチャーです。レアリティはレアです。

 

 

現在の参考価格は100円程度になっていて、とても安価に入手することができます。

 

次の項目からはこれらの能力を細かくみていきましょう。

 

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リアニメイト&リアニメイト

(T),3点のライフを支払う, 不吉な儀式の僧侶を生け贄に捧げる:あなたの墓地からクリーチャー・カード1枚を対象とする。それを戦場に戻す。起動はソーサリーとしてのみ行う。

蘇生(3)(白)(黒)((3)(白)(黒):あなたの墓地からこのカードを戦場に戻す。これは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、またはこれが戦場を離れるなら、これを追放する。蘇生はソーサリーとしてのみ行う。)

 

3点のライフを支払って生け贄に捧げることで墓地のクリーチャーをリアニメイトすることができます。

 

 

能力としては《宿命のネクロマンサー/Doomed Necromancer》に近い能力になっています。マナコストがかからない分、《不吉な儀式の僧侶》の方が使いやすく感じますね。

 

さらに、蘇生も持っていて墓地から速攻を持った状態で戦場に戻すことができるので、実質2回リアニメイトを行うことができます。

蘇生は起動型能力なのでカウンターも効かず、優先権の都合上、除去にも耐性がある死角の少ない能力になっています。

 

ヒストリックではマルドゥリアニメイトにメインボードから4枚採用されて活躍しています。

モダンではいまいち活躍していないようです。

 

まとめ

この記事では「モダンホライゾン2」に収録される《不吉な儀式の僧侶》を紹介しました。

モダン級のカードでヒストリックでも活躍するカードなので、MTGアリーナでもどんどん使っていきたいカードだと思いました。

 

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