「エルドレインの王権」の《創案の火》を掘り下げてみた

「エルドレインの王権」に収録されたカード《創案の火/Fires of Invention》を取り上げたいと思います。

 

パイオニアで行われた「Pioneer League 2024-01-08, 5-0」にて入賞した「ジェスカイファイアーズ」に《創案の火》は採用されていました。

かなり懐かしいデッキリストであったので今回取り上げることとしました。

 

この記事では《創案の火》について触れていきたいと思います。

 

《創案の火》とは

 

《創案の火》は「エルドレインの王権」に収録されたエンチャントです。レアリティはレアです。

呪文のマナコストを支払うことなく唱えることができるようになるエンチャントですね。

 

当時のスタンダードでも非常に強力なカードであり、このカードの名前を冠した「ジェスカイファイアーズ」が活躍していました。

そして、2020年6月の禁止改訂においてスタンダードにて禁止カードに指定された実績のあるパワーカードです。

MTGアリーナのヒストリックにおいても強さを発揮し、4マナから5マナへとナーフ調整されたこともあります。

 

現在では主にパイオニアの《奇怪な具現/Enigmatic Incarnation》入りの「Enigmatic Fires」にて活躍しています。

 

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自ターンしか呪文を唱えられなくなるが土地の枚数以下の呪文を2つまでマナ・コストを支払わずに唱えられるエンチャント

あなたは、あなたのターン中にのみ呪文を唱えることができ、各ターンに呪文を2つまで唱えることができる。

あなたは、点数で見たマナ・コストがあなたがコントロールしている土地の総数以下の呪文を、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。

 

《創案の火》は各ターンに土地の枚数以下の呪文を2つまでマナ・コストを支払うことなく唱えることができるようになるエンチャントです。

4ターン目に《創案の火》を設置すれば、5ターン目には5マナの2回行動で最大10マナ分のプレイができるようになるため非常に強力な能力を持っています。

 

しかしながら、このエンチャントはメリットだけでなくデメリットも持っています。

そのデメリットは呪文を自ターンのみしか唱えることができなくなるというものです。

対戦相手のデッキによっては特にデメリットを気にすることなく《創案の火》を運用することができる場合もあるので、一部無視することも可能なデメリットとなっています。

現在では《皇国の地、永岩城/Eiganjo, Seat of the Empire》などの魂力能力のような呪文ではない起動型能力も多く登場しているので対戦相手のターンでも干渉することもできるようになっています。

 

サンプルデッキ:パイオニア/ジェスカイファイアーズ

 

パイオニアで行われた「Pioneer League 2024-01-08, 5-0」にて入賞した「ジェスカイファイアーズ」のデッキリストになります。

このデッキに《創案の火》は採用されていました。

《創案の火》をプレイした後、5マナのクリーチャーを連打して盤面を制圧するといった動きが強力です。

 

こちらのデッキリストは当時のスタンダードの「ジェスカイファイアーズ」の系譜が色濃く反映されています。非常に懐かしい気持ちになりました。

 

まとめ

この記事では「エルドレインの王権」に収録される《創案の火》を紹介しました。

パイオニアの「Enigmatic Fires」で現在は活躍中の《創案の火》ですが、まだまだ可能性のあるカードだなと感じました!

 

 

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