
SpellTableがおすすめな理由を紹介!
Discordなどでテーブルトップのリモート対戦(ネット対戦)をプレイする機会が多くなりました。SpellTable(スペルテーブル、旧:Virtual EDH)という、PCのインターネットブラウザ上で画面共有ができるサイトを使ってみたので、簡単に使用レポートをしたいと思います。
ライフ管理が簡単
SpellTableの画面構成は上の画像のようになっています。ライフ管理がブラウザ上でできるので、スマートフォンのアプリを使って表示したりする必要がなくなります。
また、統率者ダメージの管理をすることができます。
個別プレイヤーの拡大表示もできるのでEDHだけでなく通常の一対一の対戦でも活用できそうです。
また、Discordよりも綺麗なカメラ映像を表示することができるので、Discordだと綺麗に映らないという人も試してみるといいかもしれません。
プレイ順にプレイヤーの画面を並べ替えできる
設定でプレイヤーの順番を並び替えることができます。プレイ順を間違えることが少なくなるのでとても便利です。この機能はGame Hostのみ使用することができます。設定の「Manage Players」を選択してプレイヤーの順番をドラッグ&ドロップで動かします。
Discordでは人によって並び順が異なっていたり、並び替え機能がありません。プレイ順に並び替え変えができるだけでかなり快適にプレイすることができます。
また、ランダマイズ機能も付いているので、ゲーム開始時にはボタンひとつでターンの進行順を決めることができます。
カード画像識別機能がある
カード画像の識別機能がついています。テキストの分からないカードをクリックするとカード画像を確認することができます。EDHでの対戦だとプレイできるカードの種類がとても多いので「そのカード何ですか?」という機会が多くなりがちです。SpellTableではテキストを直接確認でき、確認したカードの履歴も残るのでカードの効果を確認しやすいです。
まとめ
SpellTableは統率者戦を遊ぶのにとっても便利なサイトでした。以前はDiscordで対戦していましたが、SpellTableの方が便利なのでこちらを使っていきたいと思います。