
この記事では「Discord」のボイスチャットでおすすめのマイク、ヘッドセットを紹介します。
また、紙のカードで遊ぶための「リモート対戦」に使えるWebカメラを紹介していきます。
この記事の目次
Discordとは
「Discord」はボイスチャットをすることができるコミュニケーションツールです。
「Discord」はテキストチャットやボイスチャットだけでなく、プレイしているゲームの画面をお互いに共有しながら遊ぶ機能も付いています。例えば「MTGアリーナ」では対戦の画面を共有することでリアルタイムでアドバイスを貰いながらプレイすることも可能です。
また、Webカメラで盤面を映しながら統率者戦(EDH)などの「リモート対戦」を遊ぶ使い方もできます。
ボイスチャットに使えるマイク
まずは、据え置き型のマイクを紹介します。マイク単体で機能する据え置き型なのでヘッドセットなどに付属しているマイクより高性能になっています。
マイクのおすすめとしてSONYの「ECM-PCV80U」があります。マイクと言えばこれという見た目をしていて、ソニー製なので安心して購入することができますね。ゲーム実況やライブ配信にも最適なマイクになっています。
ヘッドセットやWebカメラに付属しているマイクを使うのであれば、わざわざマイクを使用する必要がないので、お使いの環境や予算に合わせて選択するとよいです。
没入感の高いヘッドセット
ヘッドセットはマイクが付属したヘッドホンまたはイヤホンを指します。ヘッドセットがあればボイスチャットを楽しむことができます。
ヘッドセットは有線タイプと無線タイプの2種類があります。
有線タイプのヘッドセット
有線タイプのメリットとして接続が安定していることが挙げられます。
デメリットとして配線が邪魔になったりするということがあります。
私は有線タイプを使用しています。こちらのリンクにある「Logicool G433BK」を愛用しています。
2018年10月に購入して2022年8月現在まで使用していますが故障等なく使用できているので耐久性の高い製品になっていると感じています。
私が購入した当時は9500円しましたが、現在は6500円くらいまで値下がりしていて非常にコストパフォーマンスに優れたヘッドセットになっています。
無線タイプのヘッドセット
無線タイプのメリットはケーブルが無いので絡まったり断線することがないことです。
飲み物を取りに行ったりするときもヘッドセットを外す必要がないのもメリットのひとつです。デメリットはバッテリー式であり、重量がやや重いことや充電の手間がかかることです。
有線式の「G433」は259gであるのに対して「G733」は278gであり若干重量が重くなっています。
解放感のある骨伝導ヘッドホン
Shokz (旧AfterShokz)から出ている「OpenComm」はテレワークやボイスチャットに最適な骨伝導ヘッドホンです。
耳への圧迫感のすくない形状をしているので長時間のテレワークなどに最適なモデルです。
デザイン、機能性もよく長時間使用にも耐える製品になっているので、生活のお供にしてみてはいかがでしょうか。
リモート対戦に使えるWebカメラ
WebカメラはLogicool製がおすすめです。
ロジクール C270nは非常に安価なモデルで1800円程度で購入することができます。エントリーとして優秀なモデルになっています。
ロジクール C920nはC270nより高画質なWebカメラが欲しいというときに選ぶといいカメラになっています。画質、視野角、マイク性能が優れた商品です。
Logicool製品をおすすめする理由として「Logicool Capture」というアプリケーションが使えるという点があります。
「Logicool Capture」はロジクールの公式サイトからダウンロードでき、ロジクール製のカメラであれば利用することができます。撮影範囲、アスペクト比、解像度、ホワイトバランス、オートフォーカス、フレームレートのようなカメラ設定の変更ができます。
まとめ
この記事ではマイク、ヘッドセット、Webカメラを紹介しました。
お使いの環境や予算に合わせてリモート対戦に必要なデバイスを選択してみて下さい!