【高騰】鏡割りの寓話/Fable of the Mirror-Breaker【2022年8月】

今回の記事ではテーブルトップのマジック:ザ・ギャザリング(MTG)で現在高騰中の《鏡割りの寓話》を紹介します。

カードテキスト

《鏡割りの寓話/Fable of the Mirror-Breaker》は「神河:輝ける世界」に収録された英雄譚です。エンチャントからクリーチャー・エンチャントに変する両面カードになっています。

Ⅰ章では攻撃するたびに宝物トークンを生成するクリーチャートークンを生み出します。クリーチャーとして近いのは《厚顔の無法者、マグダ》のようなクリーチャーでしょうか。2マナ相当のトークンを生成していますね。

Ⅱ章では2枚までルーティングすることができます。近いカードとしては《信仰無き物あさり》なので1マナ相当の効果になります。

Ⅲ章ではクリーチャーのコピを生成できます。《鏡割りのキキジキ》に近い能力ですが、マナコストが掛かる上に速攻を持っていません。なので4マナくらいの性能になると思います。

Ⅰ章、Ⅱ章、Ⅲ章合わせると7マナ相当になるので、3マナのカードとしては非常に強力です。

Ⅱ章のルーティング能力のおかげで事故を起こす可能性を減らせるのでキープ基準になる1枚。

価格の推移:200円→3500円

《鏡割りの寓話》のシングル価格は収録当初は低価格であったものの、カードの強さに気付かれてからは上昇を続けています。収録当初は200円くらいのレアカードでしたが、現在は3500円程度まで上昇しています。「神河:輝ける世界」では《放浪皇/The Wandering Emperor》、《耐え抜くもの、母聖樹/Boseiju, Who Endures》に次ぐトップレアの一角です。

高騰の理由

《鏡割りの寓話》が高騰している理由は特にスタンダードで使われている他、パイオニア、モダン、レガシーの下環境でも使われていることが挙げられるでしょう。

スタンダードでは赤を含むデッキであれば、高速アグロ以外のデッキにはほぼ《鏡割りの寓話》が入るほど強力なカードで4枚積みになり、それにより需要がかなり高くなっています。「神河:輝ける世界」は2022年秋にローテーション落ちせず長く使えるので、4枚購入しておくというプレイヤーも多いのではないでしょうか。

パイオニアではラクドスミッドレンジ、モダンでは不屈の独創力、レガシーではペインターなどに姿を見ることができます。

「神河:輝ける世界」の発売当初はやや悠長なカードだと考えられており、低価格で買えたカードです。性能を見直されて使われるようになった面白い1枚だと思います。

まとめ

今回の記事では絶賛高騰中の《鏡割りの寓話》を紹介しました。スタンダードでは使われ過ぎていて禁止制限が怖いカードの1枚になっていると思いますので、どのタイミングで購入するか迷ってしまうカードですね。

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