統率者用のデッキケースはフォールディング・デッキケースがおすすめ

統率者用(EDH)のデッキはスタンダードなどの60枚と違って100枚なので、デッキ枚数が約1.5倍と分厚いですよね。普通のデッキケースでは100枚では入らないということもしばしばあります。また、スリーブ次第ではデッキの厚みも変わってくるので、それにあったデッキケースを選ぶ必要があります。

今回は私が使っているおすすめの統率者用のデッキケースを紹介します。

 

フォールディング・デッキケースがおすすめ

 

 

統率者用のデッキケースを探していて見つけたのが「フォールディング・デッキケース」です!見た目はストレージボックスに似ています。蓋のフリップ部分にマグネットがついていて簡単に開閉できるのが癖になります。表面はPUレザーで耐久性があり、内面はファインクロス素材でさらさらしていてカードを取りだしやすくなっています。

 

本革製などのがっちりとしたデッキケースと比較してしまうと薄いので、超高額のEDHデッキの場合はもう少し頑丈なものを選ぶのもありだと思います。

 

>>「サイドワインダー133+」のレビューはこちらから

 

「フォールディング・デッキケース」の最大の特徴は薄型、軽量で持ち運びがしやすいというところですね!

デッキケースがボタンでの組み立て式になっていて、折りたたむこともできます。フォールディング=折りたたみという意味なので目玉の機能なのですが、何に使うかはよく分からない機能です。カードを売りに行くときに使って、売った後に折りたたむとか...?組み立て式なので底面の四隅が少し空いているのはデメリットでしょうか。

 

お値段は2,000円しないくらいです。比較的手の出しやすい価格になっていて複数買ってもいいですね。

 

 

カラーはレッド、ブルー、グレー、グリーンの全4色展開になっています。お店では写真のように折りたたんだ非常にスリムな状態で売っています。トレカのサプライを多数製作しているアクラスというメーカーが出している商品になります。

 

二重スリーブと合わせるとジャストサイズ

 

二重スリーブのEDHのデッキを収納すると写真のようになります。デッキと一緒に入れておきたいトークンまで入れることのできるサイズ感になっています。

 

 

統率者にはフルプロテクトスリーブ(川島製作所)を使用しています。使用しているスリーブはサイドインパーフェクト(KMC)とハイパーマット(KMC)の二重スリーブです。トークン用のスリーブはハイパーマット(KMC)の色違いを使って、デッキに混ざってもすぐ気付けるようにしています。

 

ストレージボックス200に近いサイズ感

 

フォールディング・デッキケースはストレージボックス200(やのまん)とほぼ同等のサイズです。

統率者用デッキをたくさん買っている人や見た目にこだわらない場合はストレージボックス200(やのまん)もおすすめです。ストレージボックス200(やのまん)は一重スリーブのカードが約200枚入るサイズ感です。

 

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まとめ

本記事ではフォールディング・デッキケースを紹介しました。ストレージにも使えて何個あっても困らなそうなので、プレゼントとしてもいいですね!手の出しやすい価格なので是非試してみて下さい。

 

 

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