
喫茶店、カフェなどで作業をしているときやラーメン屋などの食事に出かけてバッグを置く場所に困ることもあると思います。
そんなときに便利なのがバッグハンガーです。テーブルにかけて使うことでバッグの置き場所を確保することができるアイテムになります。
今回紹介するバッグハンガーはスマホスタンドにもなって多機能なのも便利です。
この記事では1台2役の「mugenbo」のバッグハンガーを紹介します。
バッグハンガーとスマホスタンドを1台に!
「mugenbo」のバッグハンガーは置く場所に困ったときや、床に置くことでカバンが汚れるのを防ぐアイテムです。

出典:Amazon.co.jp
バッグを置く場所に困る場合や、床に置くことでカバンが汚れるのを防ぐことができます。

出典:Amazon.co.jp
この形状のバッグハンガーはスマホスタンドとしても使用することができるので多機能で便利です。
他の形状のバッグハンガーとしては「クリッパ」というアイテムも有名です。
パッケージの開封
Amazonで購入した「mugenbo」のバッグハンガーのパッケージはこちらです。Amazonで注文すればすぐに届くので便利ですね。

バッグハンガーのパッケージにはバッグハンガーの機能が分かりやすく大きく書かれています。文字の色合いと外観がなんとなくワークマンに置いてそうな雰囲気ですね。

パッケージを開封してみると写真のように本体と説明書が入っています。高級感がある梱包の状態となっています。
これくらいのしっかりとした梱包で届くのであればプレゼントにもよさそうです。
実際に使用してみてレビュー

「mugenbo」のバッグハンガーは無駄な装飾などが無く、スタイリッシュなデザインですね。
購入したカラーはマットブラックです。カバンにぶら下げて使用するため高級感のあるマット仕上げを選びました。
マット仕上げなので表面の質感はさらりとしたものになっています。

こちらは本体の裏面の写真です。メーカーなどのロゴが印刷されていないので見た目から安っぽさも軽減されている印象です。
「mugenbo」のバッグハンガーのスペックはこちらです。
| ブランド | Mugenbo |
| サイズ | 79×18×9mm (全長87mm) |
| 本体重量 | 73g |
| 耐荷重 | 15kg |
| 机にかけられる幅 | 52mm |

サイズは79×18×9mmというサイズ感になっています。
操作する上でも小さすぎるということもなく、適度なサイズになっていると思います。

本体重量は約73gなので持ち運ぶのにはちょうどいいサイズです。軽量ではありますが金属製なので、プラスチックのように軽くて安っぽいということはありません。

カバンに実際に付けてみました。ちょっと大きめのキーホルダーとして扱うこともできそうです。
カラビナでの固定になっているのでクリッパのような他の種類のバッグハンガーと比較すると紛失の恐れは少なそうです。
バッグに付けて移動する場合は部品同士がぶつかってカタカタ音が鳴りそうだと考えていましたが、思っていたほどではなく安心しました。
邪魔になるようであればカラビナとリングが付いているのでバッグの中にしまうこともできます。

フックの幅は52mmなので、それ以上の厚さのある机には使えないので多少場所は選びます。
耐荷重は15kgあるので必要十分ですね。2リットルのペットボトルを7.5本分集めると15kgになると考えると、普通の使用範囲であれば重量的には問題なく吊り下げられることと思います。登山用バッグなどの大型のバックは難しいかもしれませんが、そういうバッグは床においても大丈夫なシチュエーションで使いましょう。

バッグハンガーの机側はラバー加工、バッグ側はカッティング加工がされているのでずり落ちにくいようになっています。

バッグハンガーのもうひとつの機能としてスマホスタンドとしても使うことができます。
カフェなどで動画を見たりする場合に便利です。

こちらはスマホを立てかけた背面からのアングルです。
想像より安定感のある状態なのでスマホスタンドとして安心して使うことができそうです。
まとめ
この記事では1台2役の「mugenbo」のバッグハンガーを紹介しました。
喫茶店、カフェなどで作業が多い方はバッグの置き場所に困らないようにこのバッグハンガーを使ってみるのもいいと思います。
簡単にバッグの置き場所を確保することができるので、とても便利なバッグハンガーです。
バッグにつけていて邪魔にならないスタイリッシュなアイテムなのでカバンに1つ合わせてみてはいかがでしょうか。




