【賃貸】ディアウォールでキャットウォークを作ってみた【DIY】

猫ちゃんを飼っているとキャットタワーやキャットウォークを作ってあげたくなりますよね。

しかしながら、賃貸に住んでいると壁や天井に穴をあけることが心配でDIYを足踏みしてしまうことと思います。

壁や天井に穴をあけることなく柱を立てることができる「ディアウォール」を使用してキャットウォークを作ったので紹介します。

 

ディアウォールでキャットウォークをDIY

 

「ディアウォール」は壁や天井に穴をあけることなく柱を立てることができるアイテムです。

壁や天井を傷つけることがないので賃貸でも安心して手軽にDIYを楽しむことができます。「ディアウォール」は中にスプリングが内蔵されているので突っ張り棒を縦に取り付けているようなイメージです。

「ディアウォール」は壁面収納や飾り棚などを作るなど使い方は自由です。

 

我が家では猫ちゃんを飼っているので、自作のキャットウォークに「ディアウォール」を使用しています。

 

 

すでに5年以上「ディアウォール」を使用していますが、特に不具合なく利用することができています。中のスプリングが劣化しているような様子もありません。

 

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キャットウォークを自作するメリット

キャットウォークの自作はカスタマイズ性とコスト面でメリットがあります。

キャットウォークを自作することで、住んでいる賃貸や猫ちゃんに合った理想的なキャットウォークを作ることができます。

高さや階段の数、棚の幅など猫ちゃんに合わせて調整することができます。我が家ではメインクーンという大型の猫を飼っていますので、やや幅の広いキャットウォークにして、そこでくつろいでもらえるように意識しました。

 

自作すれば安価な材料でキャットタワー作ることができるのでコスト削減に繋がります。

 

最近では素敵なキャットウォークも市販されているので、そちらを購入してしまうのも手間が少なくていいですね。

有名メーカーから発売されていますので安心です。

 

 

キャットウォークに大型鏡の取り付け

最近、姿見が欲しくなったのでIKEAで鏡を購入して取り付けることにしました。場所はキャットウォークの下になります。

IKEAで「LINDBYN リンドビーン」という鏡を購入しました。

車で買い物に行ったのですが、かなり大きな鏡で車に載らなくて焦りました(;'∀')。配送サービスを使って自宅まで配達してもらって事なきを得ました。

 

 

サイズは110cm、重量は約9kgです。デカすぎる……。

この鏡を壁に設置する方法については少し悩みました。

 

 

「壁美人」は耐荷重的には大丈夫なのでこれを利用して取り付けることも考えました。

しかしながら、「壁美人」はフックの幅が9mmなので、今回の鏡の取り付けには上手くいかなそうでした。

また、耐荷重的にはOKのようでしたが、マジで鏡が大きいサイズだったのと賃貸だという点で取り付けはちょっと心配でした。

 

 

今回はちょうどキャットウォークの柱があったので、これを利用して取り付けることにしました。

 

 

キャットウォークに2×4材を横に2本追加して鏡を取り付けられるようにしました。上の2×4材はねじを打ち込んで鏡を引っかける用で、下の2×4材は鏡の支え用です。

大型の鏡を取り付けても「ディアウォール」は安定していて全然問題なかったです。無事に取り付けることができてひと安心です。

 

 

使用した工具

今回の設置に使用した用意しておきたい工具はこちらです。

 

 

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