この記事では「機械兵団の進軍」のリミテッドにおける点数評価をしていきます。是非、ドラフト・シールドの参考にして下さい。
この記事の目次
- 1 点数表の見方
- 2 コモン
- 3 アンコモン
- 3.1 植物の喧嘩屋:7点
- 3.2 エルフの桶守り:8点
- 3.3 光素を漁る者:7点
- 3.4 愉快な嵐彫刻家:7点
- 3.5 ザルファーの司令官:8点
- 3.6 鏡の盾の重装歩兵:8点
- 3.7 変異体の鑑定人:7点
- 3.8 猛り狂うジオダーム:7点
- 3.9 彫り込まれた完成態:7点
- 3.10 嵐爪の憤怒鬼:7点
- 3.11 アモンケットへの侵攻:7点
- 3.12 アズゴルへの侵攻:7点
- 3.13 エルガモンへの侵攻:7点
- 3.14 カラデシュへの侵攻:6点
- 3.15 ケイレムへの侵攻:7点
- 3.16 ローウィンへの侵攻:7点
- 3.17 モアグへの侵攻:8点
- 3.18 ニューカペナへの侵攻:8点
- 3.19 パイルリーへの侵攻:7点
- 3.20 キセレクスへの侵攻:8点
- 4 レア
- 5 神話レア
- 6 まとめ
点数表の見方
点数表の見方(目安)
10点,極めて強力で、見かけたら色を変えてでも取るべき(使うべき)カード。
9点,極めて強力で、この1枚のためだけにでもその色を散らすことを考慮すべきカード。
8点,強力なカードで、色が合っていればデッキに入らないことはありえない。 だいたいこの辺のカードの有無がメインカラーの決定基準になる。
7点,メインカラーの主戦力を成すレベルのカード。 (例:4マナ3/3に能力がある、3マナ2/2飛行など。)
6点,戦力として期待できるカード。 (例:4マナ3/3バニラ、3マナ2/2に有用な能力があるなど。)
5点,戦力として使えなくはないカード。デッキに入るボーダーライン。 (例:3マナ2/2バニラ、)
4点,まあ戦力になればラッキー、又はサイドボードとしてなら使えるカード。
3点,明らかに弱いカード。よほどカードプールが貧弱ならば出番があるかもしれない。
2点,相手のデッキに入っていたら驚くカード。はっきり言って弱すぎる。
1点,いかなる状況においても、メインにもサイドボード後にも入ることはありえない。 これを入れるくらいなら基本土地を入れた方がマシ
コモン
アンコモン
植物の喧嘩屋:7点
2マナ2/2、トランプル。他のパーマネントに+1/+1カウンターが置かれるたびに強化されます。
賛助と培養器・トークンで強化していくイメージ。
エルフの桶守り:8点
3マナ3/3、培養2。5マナで培養器・トークンを強化状態で変身させられます。
光素を漁る者:7点
3マナ3/1、飛行。X支払うことでマナ・コストがXの呪文を墓地から唱えられます。
愉快な嵐彫刻家:7点
5マナ2/3で戦場に出たときに1/1を2体引き連れてきます。4/5相当。召集持ち呪文を唱えるたび1点を飛ばすことができます。
ザルファーの司令官:8点
2マナ2/2で騎士のロードかつタッパー。
かなり器用なカードで、白青「騎士」デッキの主戦力となる1枚。
鏡の盾の重装歩兵:8点
2マナ2/2、警戒。クリーチャーが賛助の対象になるたび、その賛助をコピーできます。
変異体の鑑定人:7点
3マナ0/5、飛行、警戒。で変身しているパーマネント分パワー修正を受けます。
猛り狂うジオダーム:7点
4マナ3/3、トランプル、速攻。攻撃クリーチャーのパンプを持ち、バトルに攻撃していれば代わりに+1/+1カウンターが置かれます。自身は4/4に相当します。
バトルを倒すという意思を感じるクリーチャー。
彫り込まれた完成態:7点
4マナで培養2とファイレクシアへの強化能力を持ちます。
嵐爪の憤怒鬼:7点
3マナ2/2で、クリーチャーやアーティファクトを生け贄にすることで、+1/+1カウンターと1ドローをすることができます。
アモンケットへの侵攻:7点
アズゴルへの侵攻:7点
エルガモンへの侵攻:7点
カラデシュへの侵攻:6点
ケイレムへの侵攻:7点
ローウィンへの侵攻:7点
モアグへの侵攻:8点
ニューカペナへの侵攻:8点
パイルリーへの侵攻:7点
キセレクスへの侵攻:8点
レア
バラルとカーリ・ゼヴ:8点
デジェルとハゾレト:7点
ドラーナとリンヴァーラ:8点
エラントとジアーダ:7点
ガルタとマーブレン:8点
捕食の伝令、グリッサ:9点
碑出告と開里:8点
インガとエシカ:8点
コグラとイダーロ:8点
万物の座、オムナス:X点
ボックス購入特典。
伝承師、クイントリウス:9点
ランクルとトーブラン:8点
ヤーグルとムルタニ:7点
アラーラへの侵攻:6点
トルヴァダへの侵攻:9点
神話レア
腹音鳴らしとフブルスプ:8点
クロクサとクノロス:8点
サリアとギトラグの怪物:8点
ジモーンとダイナ:8点
ズルゴとオジュタイ:8点
新ファイレクシアへの侵攻:9点
まとめ
この記事では「機械兵団の進軍」のリミテッドにおける点数評価をしてみました。カードの点数はゲームプランや他のカードとの組み合わせで変動することもあるので評価が難しいところですよね。是非、ドラフト・シールドの参考にして下さい。