「テーロス還魂記」リミテッド評価：多色

「テーロス還魂記」リミテッド評価：多色

点数表の見方（目安）
10点,極めて強力で、見かけたら色を変えてでも取るべき（使うべき）カード。
9点,極めて強力で、この１枚のためだけにでもその色を散らすことを考慮すべきカード。
8点,強力なカードで、色が合っていればデッキに入らないことはありえない。 だいたいこの辺のカードの有無がメインカラーの決定基準になる。
7点,メインカラーの主戦力を成すレベルのカード。 （例：4マナ3/3に能力がある、3マナ2/2飛行など。）
6点,戦力として期待できるカード。 （例：4マナ3/3バニラ、3マナ2/2に有用な能力があるなど。）
5点,戦力として使えなくはないカード。デッキに入るボーダーライン。 （例：3マナ2/2バニラ、）
4点,まあ戦力になればラッキー、又はサイドボードとしてなら使えるカード。
3点,明らかに弱いカード。よほどカードプールが貧弱ならば出番があるかもしれない。
2点,相手のデッキに入っていたら驚くカード。はっきり言って弱すぎる。
1点,いかなる状況においても、メインにもサイドボード後にも入ることはありえない。 これを入れるくらいなら基本土地を入れた方がマシ

mtgwiki：ドラフト点数表

アンコモン

苦悶の侍祭
7.5点
本体も戦闘には参加できるレベルで、墓地からパーマネントを回収できてアドが取れる

記憶を飲み込むもの
7.0点
黒主体のデッキに入れてアンブロッカルにしたい

二柱に愛されしユートロピア
8.3点
エンチャントを出すだけでパンプと飛行を与えるカード。本人も飛ぶことができる。

ニクス生まれの英雄
7.7点
全体強化を1回でも使えれば十分活躍できる

悪戯なキマイラ
7.3点
優秀な飛行アタッカー

栄光への目覚め
7.3点
オーラを戻せるタイミングは限定されそう

ピレアス号の艦長、シオーナ
7.2点
トークン生成能力が強い

モーギスの殺戮神官
7.3点
攻撃性能が高い

圧倒的洞察
8.0点
絆魂とドローができるが軽量な飛行持ちが少ないのでややネック。

繋がれた者の番人
7.7点
赤緑の主戦力クリーチャー

レア

未知なるものの魅惑
5.3点
相手に選択権のあるカードなので使いにくい

半真実の神託者、アトリス
8.3点
回避能力持ちで、アドバンテージも取れるパワーカード

青銅皮ライオン
8.0点
破壊不能でアタックを通しやすい

驚異の造り手、ダラコス
6.0点
装備を付けることができれば、多数のクリーチャーがゲームエンド級になる

夢さらい
10.0点
飛行、絆魂、呪禁でゲームエンド級のフィニッシャーでドロー能力によってアドバンテージも取れる。ほぼ対処不可のカード。

奇怪な具現
5.0点
都合よく生け贄にしたいエンチャントと探してくるクリーチャーのマナコストを合わせるのが難しそう

終わりなき踊りのガリア
7.3点
1回引ければ仕事は十分している

無傷のハクトス
7.8点
リミテッドでは2~4マナのクリーチャーは並びやすいので活躍できなそう

エイスリオスの番犬、クノロス
8.5点
威迫と絆魂はライフレースで有利に立てる。脱出も許さない。

神話レア

悪夢の詩神、アショク
10.0点
戦闘でもライブラリーアウトでもゲームエンドを狙えるボムレア

運命の手、ケイリクス
8.5点
エンチャントカードを集められるほど強く使える。

運命の神、クローティス
8.5点
顕現に必要な信心が多いので顕現は難しそう。墓地追放によるドレインが強力。

死の飢えのタイタン、クロクサ
7.8点
脱出後はゲームエンド級だがやや悠長

鎖を解かれしもの、ポルクラノス
9.5点
格闘によって相手の戦線を崩壊させられる

自然の怒りのタイタン、ウーロ
8.5点
脱出して殴っていれば勝てそう