「基本セット2020」のリミテッド点数が知りたいニャ!
今回は白のカードに点数をつけていくニャ!
点数表の見方(目安)
10点,極めて強力で、見かけたら色を変えてでも取るべき(使うべき)カード。
9点,極めて強力で、この1枚のためだけにでもその色を散らすことを考慮すべきカード。
8点,強力なカードで、色が合っていればデッキに入らないことはありえない。 だいたいこの辺のカードの有無がメインカラーの決定基準になる。
7点,メインカラーの主戦力を成すレベルのカード。 (例:4マナ3/3に能力がある、3マナ2/2飛行など。)
6点,戦力として期待できるカード。 (例:4マナ3/3バニラ、3マナ2/2に有用な能力があるなど。)
5点,戦力として使えなくはないカード。デッキに入るボーダーライン。 (例:3マナ2/2バニラ、)
4点,まあ戦力になればラッキー、又はサイドボードとしてなら使えるカード。
3点,明らかに弱いカード。よほどカードプールが貧弱ならば出番があるかもしれない。
2点,相手のデッキに入っていたら驚くカード。はっきり言って弱すぎる。
1点,いかなる状況においても、メインにもサイドボード後にも入ることはありえない。 これを入れるくらいなら基本土地を入れた方がマシ
「基本セット2020」リミテッド評価:白編
コモン
《空からの突撃》
6.9点
・基本的なタップクリーチャーの除去スペルでゲインのおまけつき
・1回殴られてからの使用になるのがネック
6.9点
・基本的なタップクリーチャーの除去スペルでゲインのおまけつき
・1回殴られてからの使用になるのがネック
《天使の贈り物》
5.0点
・キャントリップ付きの飛行付与で最低限の仕事をする
5.0点
・キャントリップ付きの飛行付与で最低限の仕事をする
《大隊の歩兵》
4.5点
・部族シナジーがない点やカード総数が多くあつめにくい点がデメリット
・白黒系アーキタイプなら採用の余地ありか
4.5点
・部族シナジーがない点やカード総数が多くあつめにくい点がデメリット
・白黒系アーキタイプなら採用の余地ありか
《夜明けの天使》
6.8点
・5マナ3/2飛行とスタッツはやや低め
・汎用除去の《見栄え損ない》、《ショック》で落とされやすい
・ドムリに似ている
6.8点
・5マナ3/2飛行とスタッツはやや低め
・汎用除去の《見栄え損ない》、《ショック》で落とされやすい
・ドムリに似ている
《夜明けの司祭》
6.1点
・単純なカードパワーは低め
6.1点
・単純なカードパワーは低め
《解呪》
5.2点
・サイドボードカード
・1枚あると安心
5.2点
・サイドボードカード
・1枚あると安心
《まばゆい神盾》
6.7点
・タップの力と強化能力
6.7点
・タップの力と強化能力
《庇護のグリフィン》
7.9点
・白系のアーキタイプで取り合いになるカード
・《急報》と合わせると強い
7.9点
・白系のアーキタイプで取り合いになるカード
・《急報》と合わせると強い
《グリフィンの歩哨》
6.1点
・普通のスペック
6.1点
・普通のスペック
《鼓舞する突撃》
6.6点
・白系横並びアグロで1枚欲しいカード
・膠着した盤面でフィニッシャーとなり得る
6.6点
・白系横並びアグロで1枚欲しいカード
・膠着した盤面でフィニッシャーとなり得る
《鼓舞する隊長》
5.5点
・通常スペック+αではあるが、活躍できるか疑問なカード
5.5点
・通常スペック+αではあるが、活躍できるか疑問なカード
《勇壮の時》
6.0点
・絆魂が強いコンバットトリック
6.0点
・絆魂が強いコンバットトリック
《ムーアランドの審問官》
6.3点
・2マナにメリット能力付きでデッキに採用できるレベル
6.3点
・2マナにメリット能力付きでデッキに採用できるレベル
《平和な心》
7.8点
・疑似除去として優秀
7.8点
・疑似除去として優秀
《急報》
7.4点
・横並び戦略として入れておきたいカード
7.4点
・横並び戦略として入れておきたいカード
《魂癒し人》
4.3点
・ライフゲインシナジーが期待できるが単体だと弱い
4.3点
・ライフゲインシナジーが期待できるが単体だと弱い
《兵団の隊長》
6.2点
・《急報》から繋がるとかなりのサイズが期待できる
6.2点
・《急報》から繋がるとかなりのサイズが期待できる
《不動の哨兵》
6.8点
・基本スペックにPIG能力が優秀
6.8点
・基本スペックにPIG能力が優秀
《鋤引きの雄牛》
3.5点
・地上を固められるが、それ以上の仕事は期待できない
3.5点
・地上を固められるが、それ以上の仕事は期待できない
アンコモン
《祖先の刃》
8.2点
・最低でも2マナ2/2
・のちに飛行クリーチャーに付け替えるのがベスト
8.2点
・最低でも2マナ2/2
・のちに飛行クリーチャーに付け替えるのがベスト
《生命力の天使》
7.3点
・3マナ2/2飛行の基本性能をもつ
・ライフが25点以上だと強化されるが、強化される状況は少ないかも
7.3点
・3マナ2/2飛行の基本性能をもつ
・ライフが25点以上だと強化されるが、強化される状況は少ないかも
《浄光の使徒》
6.3点
・サイド要因として優秀なカード
・黒系カード対策と墓地対策の2つの役割をもつ
6.3点
・サイド要因として優秀なカード
・黒系カード対策と墓地対策の2つの役割をもつ
《敬虔な命令》
5.0点
・サイドボードカード
・チャンドラPWに対処できる貴重なカードで1枚あると安心
5.0点
・サイドボードカード
・チャンドラPWに対処できる貴重なカードで1枚あると安心
《永遠の疎外》
5.4点
・パワーが4点以上のクリーチャーが対象のため、使用機会は限られる
5.4点
・パワーが4点以上のクリーチャーが対象のため、使用機会は限られる
《剣術の名手》
6.1点
・2マナクリーチャーとしては及第点
6.1点
・2マナクリーチャーとしては及第点
《光の篭手》
5.4点
・《鋤引きの雄牛》につけると強い
・白系のアーキタイプにあっていないのでその点は減点
5.4点
・《鋤引きの雄牛》につけると強い
・白系のアーキタイプにあっていないのでその点は減点
《神々の思し召し》
7.0点
・プロテクション付与と占術ができるので能力は十分
7.0点
・プロテクション付与と占術ができるので能力は十分
《太陽の伝令》
6.7点
・6マナ4/4飛行のフィニッシャースペックにマナフラ受け能力が搭載されている
6.7点
・6マナ4/4飛行のフィニッシャースペックにマナフラ受け能力が搭載されている
《忠実なペガサス》
4.8点
・複数並べられれば強力であるが、単体で機能しないカードは基本的に弱い
4.8点
・複数並べられれば強力であるが、単体で機能しないカードは基本的に弱い
《練達の接合者》
6.9点
・複数並べることができるので、白黒系アーキタイプの後押しになる
6.9点
・複数並べることができるので、白黒系アーキタイプの後押しになる
《法の定め》
1.8点
・サイドボードにもいらない
1.8点
・サイドボードにもいらない
レア
《翼の司教》
4.5点
・《翼の天使》とのシナジーが期待できるが、レアとアンコモンで揃えるのは難しい
4.5点
・《翼の天使》とのシナジーが期待できるが、レアとアンコモンで揃えるのは難しい
《帰寂からの帰還》
6.1点
・白黒の横並び系デッキでは活躍できそうなカード
・相打ちからクリーチャーを蘇生するのが一般的な使い方
6.1点
・白黒の横並び系デッキでは活躍できそうなカード
・相打ちからクリーチャーを蘇生するのが一般的な使い方
《絞首された処刑人》
8.0点
・3マナ2/2飛行相当に追放除去が付いてくる
・白の飛行・横並び戦術どちらにも対応できるカードで、白系アーキタイプの核にできる
8.0点
・3マナ2/2飛行相当に追放除去が付いてくる
・白の飛行・横並び戦術どちらにも対応できるカードで、白系アーキタイプの核にできる
《神聖の力線》
1.8点
・リミテッドでは活躍の機会はない
1.8点
・リミテッドでは活躍の機会はない
《ロクソドンの生命詠み》
7.8点
・横並び状態でのライフゲインが期待できる
・パンプ能力も強力
7.8点
・横並び状態でのライフゲインが期待できる
・パンプ能力も強力
《次元の浄化》
7.4点
・全体除去であるが、トリプルシンボルがネック
7.4点
・全体除去であるが、トリプルシンボルがネック
《天空の刃、セファラ》
8.2点
白緑なら7マナ捻出できる可能性あり
8.2点
白緑なら7マナ捻出できる可能性あり
《星原の神秘家》
5.8点
・2マナ2/2+αとしては優秀
5.8点
・2マナ2/2+αとしては優秀
神話レア
《群れの力、アジャニ》
9.1点
・1枚で完結した能力を持っている
・ダブルシンボルなのがネック
9.1点
・1枚で完結した能力を持っている
・ダブルシンボルなのがネック
《暁の騎兵》
8.2点
・トリプルシンボルなので、2パック目以降では取りにくい
・死亡誘発での回収能力が活躍できる機会は少ない
・戦場に出たときの能力は自分のクリーチャーにも使えることも忘れずに
8.2点
・トリプルシンボルなので、2パック目以降では取りにくい
・死亡誘発での回収能力が活躍できる機会は少ない
・戦場に出たときの能力は自分のクリーチャーにも使えることも忘れずに