【パイオニア】黒単アグロ

黒単アグロ

デッキリスト

BRANDI96 (5-0) PIONEER PRELIMINARY #12061210 ON 01/03/2020

Creatures (25)
4:《血に染まりし勇者/Bloodsoaked Champion》
1:《戦慄の放浪者/Dread Wanderer》
4:《どぶ骨/Gutterbones》
4:《漆黒軍の騎士/Knight of the Ebon Legion》
4:《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》
4:《残忍な騎士/Murderous Rider》
4:《悪ふざけの名人、ランクル/Rankle, Master of Pranks》
Spells (11)
4:《致命的な一押し/Fatal Push》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《闇の掌握/Grasp of Darkness》
1:《究極の価格/Ultimate Price》
Lands (24)
4:《ロークスワイン城/Castle Locthwain》
4:《変わり谷/Mutavault》
15:《沼/Swamp》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
Sideboard (15)
1:《見栄え損ない/Disfigure》
4:《強迫/Duress》
4:《害悪な掌握/Noxious Grasp》
2:《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester》
2:《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
2:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》

ゲームプラン

1マナの優秀なクリーチャーを多数展開して、相手の邪魔なクリーチャーは黒らしい除去ではじきながらライフを詰める単色デッキです。
クリーチャーは単体で優秀なクリーチャーの他に、墓地から戦場へ戻ることができるクリーチャーが多数採用されており、全体除去からの復帰も行うことができる構成になっています。

《血に染まりし勇者/Bloodsoaked Champion》、《どぶ骨/Gutterbones》、《戦慄の放浪者/Dread Wanderer》のパワー2のクリーチャーが1マナ域に採用されています。これらのクリーチャーは墓地から復帰する能力を持っているので、除去されても継続的に攻め続けることができます。《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》も同様に墓地から戦場に戻ることができます。
土地の枚数が24枚と平均マナコストから見ると多めになっていますが、これらのクリーチャー群でマナフラッドに強くなっています。

墓地から復活することができるクリーチャーと相性のいい《悪ふざけの名人、ランクル/Rankle, Master of Pranks》が採用されています。自分は1マナのクリーチャーを生け贄にしながら相手にクリーチャーの生け贄を強制します。《残忍な騎士/Murderous Rider》も除去として使い切った後にも仕事ができるのもポイントです。

パイオニアの中でも強力な除去である《致命的な一押し/Fatal Push》とハンデススペルの《思考囲い/Thoughtseize》を使うことができます。

Tips

《血に染まりし勇者/Bloodsoaked Champion》は自身の攻撃でも強襲を達成できるので、基本的には相打ち上等でアタックできます。

《悪ふざけの名人、ランクル/Rankle, Master of Pranks》で生け贄に捧げる能力で《変わり谷/Mutavault》を生け贄にするパターンも覚えておくと役立ちます。《変わり谷/Mutavault》は自身でマナを出しながらタップ状態でクリーチャー化できます。《変わり谷/Mutavault》を含めて5マナあれば《悪ふざけの名人、ランクル/Rankle, Master of Pranks》のキャストから生け贄まで行えます。

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