この記事の目次
緑単ランプ
デッキリスト
SIXTH (4-1) PIONEER PRELIMINARY #12061210 ON 01/03/2020
3:《歩行バリスタ/Walking Ballista》
4:《樹上の草食獣/Arboreal Grazer》
2:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
2:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4:《エルフの再生者/Elvish Rejuvenator》
3:《茨の騎兵/Cavalier of Thorns》
2:《忘却蒔き/Oblivion Sower》
1:《ウルヴェンワルドのハイドラ/Ulvenwald Hydra》
3:《世界を壊すもの/World Breaker》
2:《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》
Planeswalkers (3)
3:《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
Spells (4)
4:《ニッサの巡礼/Nissa's Pilgrimage》
1:《オラーズカの拱門/Arch of Orazca》
1:《爆発域/Blast Zone》
4:《ギャレンブリグ城/Castle Garenbrig》
11:《森/Forest》
3:《光輝の泉/Radiant Fountain》
3:《ウギンの聖域/Sanctum of Ugin》
4:《見捨てられた神々の神殿/Shrine of the Forsaken Gods》
Sideboard (15)
3:《減衰球/Damping Sphere》
4:《次元の歪曲/Spatial Contortion》
3:《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
2:《危険な櫃/Perilous Vault》
3:《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
ゲームプラン
序盤はマナクリーチャーと土地を追加で置くことによるとマナ加速に当て、中盤で中堅クリーチャーで盤面を固めながら更にマナ加速し、超大型クリーチャーで盤面を制圧するデッキです。
盤面を固めるクリーチャーにはイゼットフェニックスに強い到達を持つクリーチャーが多く採用されています。また、ランプデッキというデッキの構造ゆえにカウンターに弱くなるため、唱えた段階で効果を発揮するエルドラージクリーチャーを採用してある程度の耐性をつけています。
《樹上の草食獣/Arboreal Grazer》と《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》が合計8枚採用されています。2マナのカードはメインボードに入っていないので、1マナから3マナにジャンプするためにしっかり枚数が確保してあります。
3マナは《エルフの再生者/Elvish Rejuvenator》、《ニッサの巡礼/Nissa's Pilgrimage》です。《エルフの再生者/Elvish Rejuvenator》はチャンプブロッカーとして活用することで延命でき、《ニッサの巡礼/Nissa's Pilgrimage》はランプしながら手札に《森》を加えることができるので中盤以降のクリーチャーの展開に寄与します。
《茨の騎兵/Cavalier of Thorns》、《忘却蒔き/Oblivion Sower》、《ウルヴェンワルドのハイドラ/Ulvenwald Hydra》は非常に硬いブロッカーになります。土地を伸ばすことができるので、更なる超大型クリーチャーに繋ぐことができます。
《世界を壊すもの/World Breaker》、《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》で盤面に蓋をしてゲームエンドです。《ウギンの聖域/Sanctum of Ugin》も採用されているので、これらのクリーチャーを連打することができます。