デッキリスト
マジック：ザ・ギャザリング ジャパンオープン2024 Boros Midrange by Yushi Uzuki
Deck
4 Torch the Tower
4 Carrot Cake
3 Get Lost
3 Virtue of Loyalty
4 Urabrask's Forge
4 Caretaker's Talent
2 Temporary Lockdown
3 Battlefield Forge
2 Archangel Elspeth
4 Sunfall
2 Elegant Parlor
4 Inspiring Vantage
4 Sunken Citadel
4 Fountainport
1 Mirrex
4 Plains
1 Mountain
4 Lightning Helix
2 Demolition Field
1 Restless Bivouac
Sideboard
1 Temporary Lockdown
2 Destroy Evil
2 Serra Paragon
2 Beza, the Bounding Spring
2 Abrade
2 Loran of the Third Path
1 Brotherhood's End
1 Bonehoard Dracosaur
2 Rest in Peace
デッキ解説
「ボロスミッドレンジ」は2024年8月10日に行われた「マジック：ザ・ギャザリング ジャパンオープン2024」にて優勝の成績を残しています。
基本的な動きは前環境であればコントロール要素の強い白単ミッドレンジが近いデッキでしょうか。クリーチャー・トークンなどによって相手の動きをいなしながら除去によってコントロールを行ってボードを有利にしていくという戦略です。ローテーションによって《告別/Farewell》が使用できなくなったことによって追い風を受けているアーキタイプともみることができそうです。
『ブルームバロウ』の《世話人の才能/Caretaker's Talent》はトークンが戦場にでるたびに、カードを１枚引くことが出来るカードです。特に《ウラブラスクの溶鉱炉/Urabrask's Forge》との相性が非常によく、トークン生成によって毎ターンドローができるのでコントロールに対してもリソース勝負を挑んでいくことも可能になっています。それに加えて、レベル２によって本来死亡するはずの《ウラブラスクの溶鉱炉/Urabrask's Forge》のトークンのコピーを戦場に残すことができたりして打点を期待することもできます。
