
課金はしたくないけど強いデッキを使いたいニャ!

うーん、それはなかなか難しい問題なのニャ。
課金しないと、すぐに使えるカードが少ないのニャ。

それはそうニャけど、課金したくないニャ!
カリカリに課金する必要があるのニャ。


えっ?私がやるのですか?

ニャーたちはカリカリを食べるのに忙しいので、あとはまかせるニャ!
|彡サッ!

仕方ありませんね・・・その挑戦受けて立ちましょう!
無課金で構築ランクをどれだけ上げられるかチャレンジです!
はじめまどかの無課金チャレンジ Day1
デッキを選ぼう!
MTGアリーナ無課金チャレンジが始まりました。初期配布デッキは5色5種類です。構築ランク戦ではランクが上がれば上がるほどに赤単が増えることが分かっています。なので、今回は赤単に強い色を選択してみます。

初期配布デッキは緑が大きくていいですね!
初期配布の緑単デッキ「Forest’s Might」を強化しながら、「ゴルガリストンピィ」に近い形を目指します。
デイリー報酬もあるので、まずはそこからカードを入手しておきます。ここで運よく、《ゴルガリの女王、ヴラスカ/Vraska, Golgari Queen》をゲットできました!デッキの大きな前進です!
ワイルドカードの交換
最初に配られるワイルドカードはとてもとても貴重です。このワイルドカードの使い方はよく考えなければいけません。無課金だとメタゲーム上のデッキを2個以上作るのはかなり時間が掛かるはずです。なので、今回は一点集中でデッキの強化を目指します。
貴重な神話のワイルドカードを使って対コントロール用《無効皮のフェロックス/Nullhide Ferox》を交換しました。《ゴルガリの女王、ヴラスカ/Vraska, Golgari Queen》が運よく手に入っていたのが良かったです。
レアのワイルドカードは緑単色の花形の《鉄葉のチャンピオン/Steel Leaf Champion》と交換します。思い切りよく3枚交換です!
アンコモンのワイルドカードは《クロールの銛撃ち/Kraul Harpooner》と《マーフォークの枝渡り/Merfolk Branchwalker》と交換しました。これは手堅いカードです。《無効皮のフェロックス/Nullhide Ferox》の代わりに呪禁持ちの《蔦草牝馬/Vine Mare》を交換しましたが、カードパワー不足感は否めません。
コモンのワイルドカードは、2ターン目の《鉄葉のチャンピオン/Steel Leaf Champion》を実現するべく《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》を交換。不足しがちなクリーチャーサイズを補うために《よろめく根茎/Rhizome Lurcher》を交換します。
後は適当に詰め込んで、デッキ完成です!
《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser》のリミテッド感がやばいですね…3マナ3/3バニラ。(バニラとは能力を持っていないクリーチャーのことです。)
これで構築ランク戦にレッツゴー!
構築ランク戦に挑戦
ブロンズランクは勝ちで+2ポイント、負けてもポイントが減らないのでどんどん対戦します。ブロンズ帯はあっという間に抜けることができました。
シルバーランクは勝ちで+2ポイント、負けで-1ポイントなので、勝率が33%以上あれば上がれます。というわけですので、数をこなせば上がれるわけです。高Silver帯では青緑マーフォークデッキとよく当たって、なかなか勝てませんでしたが、なんとかSilverTier1に到達!

無課金でも初日(Day1)でSilverTier 1まで上がることが可能です!
コメント