【スタンダードPauper】「請願者バベル」を紹介!
メイ
(メイ)

「請願者バベル」ってどんなデッキなのニャ?

ねこ
ねこ

しつこい請願者の能力でライブラリーアウトで勝つデッキニャ!

「請願者バベル(Petitioner Babel)」を解説!

デッキリスト

序盤、中盤、終盤の動き方

《しつこい請願者/Persistent Petitioners》を並べます。4体並んだら4体タップで相手のライブラリーを12枚削れます。相手のデッキが60枚の場合、初手7枚とドロー5枚で残りのライブラリーは48枚です。4回起動して相手のライブラリーを48枚削れば勝ちになります。

デッキは同型のライブラリーアウト対策として、MTGアリーナのデッキ限界である250枚にしています。土地のバランスは60枚デッキに換算すると21.7枚相当なので、比較的多めです。これは4ターン目に《しつこい請願者/Persistent Petitioners》を2体キャストすることをサポートします。

これはネタデッキじゃないの?

いいえ、ネタデッキではありません。

Pauperイベントで5-0できる実力を持った立派なデッキなのです!かなり遂行速度の速いデッキでなければ、このデッキにライブラリーを削り切られてしまいます。

《しつこい請願者/Persistent Petitioners》をワイルドカードで4枚作るだけでデッキが作れるので、MTGアリーナで究極に安価なデッキでもあります。

ねこ
ねこ

「請願者バベル」はスタンダードPauperのトップTierになれるデッキなのニャ!

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