デッキリスト
mtgo.comより
メインボード
4:《離反ダニ、スクレルヴ/Skrelv, Defector Mite》
1:《有貌体の向上/Aspirant's Ascent》
3:《植物の聖域/Botanical Sanctum》
2:《終焉よ来たれ/Bring the Ending》
2:《ダニの突撃/Charge of the Mites》
4:《這い回る合唱者/Crawling Chorus》
4:《消えゆく希望/Fading Hope》
4:《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
4:《顎骨の決闘者/Jawbone Duelist》
4:《渦巻く霧の行進/March of Swirling Mist》
2:《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
2:《ミレックス/Mirrex》
1:《島/Island》
3:《血清の罠/Serum Snare》
4:《スクレルヴの巣/Skrelv's Hive》
4:《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
2:《呪文貫き/Spell Pierce》
4:《種子中枢/The Seedcore》
2:《スランの門/Thran Portal》
4:《敬慕される腐敗僧/Venerated Rotpriest》
サイドボード
3:《別館の歩哨/Annex Sentry》
2:《有貌体の向上/Aspirant's Ascent》
2:《終焉よ来たれ/Bring the Ending》
2:《邪悪を打ち砕く/Destroy Evil》
2:《運命的不在/Fateful Absence》
2:《痛烈な一撃/Knockout Blow》
1:《ミレックス/Mirrex》
1:《呪文貫き/Spell Pierce》
Deck
4 Skrelv, Defector Mite
1 Aspirant's Ascent
3 Botanical Sanctum
2 Bring the Ending
2 Charge of the Mites
4 Crawling Chorus
4 Fading Hope
4 Seachrome Coast
4 Jawbone Duelist
4 March of Swirling Mist
2 Razorverge Thicket
2 Mirrex
1 Island
3 Serum Snare
4 Skrelv's Hive
4 Adarkar Wastes
2 Spell Pierce
4 The Seedcore
2 Thran Portal
4 Venerated Rotpriest
Sideboard
3 Annex Sentry
2 Aspirant's Ascent
2 Bring the Ending
2 Destroy Evil
2 Fateful Absence
2 Knockout Blow
1 Mirrex
1 Spell Pierce
デッキ解説
バントポイズンは『ファイレクシア：完全なる統一』のテーマのひとつである「毒性」を用いたデッキです。対戦相手に「毒カウンター」を10個貯めることによって特殊勝利を目指すアグロデッキです。
白や緑の毒性持ちクリーチャーを青の妨害カードでバックアップするというプランを取ります。
主要カードが『ファイレクシア：完全なる統一』のカードで主に構成されているため「ブルームバロウ」発売後のローテーション後もデッキパワーを保つことができると予想されているアーキタイプとなっています。
バントポイズンは上に挙げた毒性持ちのクリーチャーを多数採用したデッキとなっており、中でも《敬慕される腐敗僧/Venerated Rotpriest》は強力なカードのひとつです。基本的にはこのカードへ相手の除去が集中することになりますが、それによって毒カウンターを貯めることができます。さらにその除去を回避する呪文を唱えることによってさらに毒カウンターを貯めることができその速度はデッキの中でも群を抜いた動きになっています。《渦巻く霧の行進/March of Swirling Mist》であれば自軍のクリーチャーを追加で多数対象に取ることで一気に毒カウンターを与えるといった動きも強力です。
《顎骨の決闘者/Jawbone Duelist》は二段攻撃を持っているので《離反ダニ、スクレルヴ/Skrelv, Defector Mite》によって毒性１を追加しながらブロックされないように攻撃することによって高速で毒カウンターを与えることができるギミックも強いのも見逃せません。
