【スタンダード】怒涛のスペル連打!「イゼットフェニックス」を紹介!
メイ
(メイ)

特定のクリーチャーをエースに据えたデッキが使いたいニャ!

ねこ
ねこ

それならイゼットフェニックスがおすすめニャ!

今回は《弧光のフェニックス/Arclight Phoenix》をエースとしたイゼットフェニックスを紹介します。スペルを連打することで、《弧光のフェニックス/Arclight Phoenix》が何度も墓地から戻ってくる光景はまさに不死鳥です。

Izzet Phoenix[Mythic Championship 1 Cleveland, 4th Place]

イゼットフェニックスを解説

デッキリスト

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序盤の動き

《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer》はまず始めに着地させたいクリーチャーです。スペルのコストを①軽減するので、2マナのスペルを半分で唱えることができるようになり、ドローが加速します。

《溶岩コイル/Lava Coil》で邪魔なクリーチャーを除去しましょう。4点ダメージは大半のクリーチャーを除去することができます。

《急進思想/Radical Idea》でドローして《弧光のフェニックス/Arclight Phoenix》を探しましょう。「再活」で《弧光のフェニックス/Arclight Phoenix》を墓地に落とすこともできます。

中盤の動き

《選択/Opt》は《弧光のフェニックス/Arclight Phoenix》を墓地から蘇生させるためにできるだけ序盤では温存したいカードです。土地が詰まっている場合以外は温存しておきましょう。

《航路の作成/Chart a Course》は《弧光のフェニックス/Arclight Phoenix》を墓地に捨てることができます。もちろん攻撃した後に使った方が2枚ドローできるのでその動きの方が強いです。

《苦しめる声/Tormenting Voice》も弧光のフェニックス/Arclight Phoenix》を墓地に捨てることができるスペルです。

終盤の動き

《弧光のフェニックス/Arclight Phoenix》をこのデッキのエースクリーチャーです。このカードのために他のカードが決められていてデッキが構成されています。状況によっては普通に唱えて戦場にだすことも必要です。また、無理に攻撃せずにブロックに回すことも一考しましょう。

《弾けるドレイク/Crackling Drake》もこのデッキの主力たる一体です。《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer》からのドロースペル連打によって「イゼットドレイク」のデッキよりパワーが高くなりやすいのが特徴です。

《イゼット副長、ラル/Ral, Izzet Viceroy》は勝ち手段その②です。奥義を発動できれば勝ちは目前!

ねこ
ねこ

頼りになるエースカードって素敵ニャ!

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