流行りの青単に強いデッキを教えて欲しいニャ!
ライフレースで負けない緑単がいいニャ!
流行の青単アグロに強いデッキのひとつの緑単ストンピィを紹介します。緑単ストンピィは緑らしい優秀なサイズのクリーチャーで相手を速やかにビートダウンするデッキです。
Mono Green[Arena Super Cup Qualifier #5, (6-0)]
緑単ストンピィを解説
デッキリスト
Creatures (34)
4:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4:《生皮収集家/Pelt Collector》
4:《クロールの銛撃ち/Kraul Harpooner》
4:《茨の副官/Thorn Lieutenant》
4:《鉄葉のチャンピオン/Steel Leaf Champion》
4:《打ち壊すブロントドン/Thrashing Brontodon》
4:《無効皮のフェロックス/Nullhide Ferox》
3:《生体性軟泥/Biogenic Ooze》
3:《原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hunger》
Spells (4)
4:《冒険の衝動/Adventurous Impulse》
序盤の動き
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》は1ターン目からマナ加速して、先攻2ターン目に《鉄葉のチャンピオン/Steel Leaf Champion》を出すことができれば青単相手にはかなり有利です。
《生皮収集家/Pelt Collector》は終盤には4/4になることが期待できる1マナのクリーチャーです。丁寧に育ててあげましょう。
《クロールの銛撃ち/Kraul Harpooner》は青単相手に非常に強いクリーチャーです。1/1飛行をクリーチャーを展開しながら打ち取れるので非常に強力。墓地にクリーチャーが1枚以上あれば《大嵐のジン/Tempest Djinn》も倒せるのもポイント。
中盤の動き
《鉄葉のチャンピオン/Steel Leaf Champion》は3マナにして5/4というハイスペックなボディを持っています。更にパワー2以下のクリーチャーにはブロックされないので、攻撃を通しやすいです。
《打ち壊すブロントドン/Thrashing Brontodon》はエンチャント、アーティファクト破壊の能力を持ったクリーチャーです。マナレシオ(クリーチャーのマナとパワータフネスの対比)も良好で、タフネス4が強く地上を止める役目にもぴったりです。
《無効皮のフェロックス/Nullhide Ferox》はなんと4マナ6/6!場に出ている間はクリーチャー以外の呪文を唱えられなくなりますが、このデッキには4枚しかクリーチャー以外の呪文の呪文は入っていないので問題ありません。呪禁も持っているので、対処しにくいクリーチャーです。
終盤の動き
《生体性軟泥/Biogenic Ooze》は放置しておくとどんどん強くなるクリーチャー。4マナでウーズトークンを増やす能力もあり、消耗戦の末に出てくる《生体性軟泥/Biogenic Ooze》は恐ろしいです。
《原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hunger》は12/12と破格のサイズを持った伝説のクリーチャーです。場に出ているクリーチャーのパワーの分だけマナコストが軽減されるので、最速で4ターン目に出てくることができます。相手に除去が無ければ勝ちがぐっと近づくカードです。
流行の青単アグロ対策には緑単ストンピィでばっちりニャ!