【スタンダード】ジェスカイファイアーズ

ジェスカイファイアーズ

1/25(土)に、晴れる屋にて「テーロス還魂記」の環境初陣戦が開催されました。優勝はジェスカイファイアーズ。

デッキリスト

晴れる屋 環境初陣戦 1位 by 射場 光

Creatures (18)
4:《砕骨の巨人/Bonecrusher Giant》
4:《予見のスフィンクス/Sphinx of Foresight》
4:《炎の騎兵/Cavalier of Flame》
2:《風の騎兵/Cavalier of Gales》
2:《帰還した王、ケンリス/Kenrith, the Returned King》
2:《夢さらい/Dream Trawler》
Planeswalkers (4)
4:《時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler》
Spells (5)
4:《轟音のクラリオン/Deafening Clarion》
1:《空の粉砕/Shatter the Sky》
Enchantments (6)
2:《海の神のお告げ/Omen of the Sea》
4:《創案の火/Fires of Invention》
Lands (27)
2:《ヴァントレス城/Castle Vantress》
3:《寓話の小道/Fabled Passage》
4:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
2:《島/Island》
2:《山/Mountain》
1:《平地/Plains》
4:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4:《蒸気孔/Steam Vents》
3:《天啓の神殿/Temple of Epiphany》
2:《凱旋の神殿/Temple of Triumph》


Sideboard (15)
2:《巨人落とし/Giant Killer》
2:《霊気の疾風/Aether Gust》
2:《ドビンの拒否権/Dovin's Veto》
1:《ヘリオッドの介入/Heliod's Intervention》
4:《解き放たれた狂戦士/Unchained Berserker》
4:《神秘の論争/Mystical Dispute》


デッキ
4 創案の火 (ELD) 125
2 島 (ELD) 256
2 山 (ELD) 264
1 平地 (ELD) 253
4 神聖なる泉 (RNA) 251
4 聖なる鋳造所 (GRN) 254
4 蒸気孔 (GRN) 257
3 寓話の小道 (ELD) 244
3 天啓の神殿 (M20) 253
2 凱旋の神殿 (M20) 257
2 ヴァントレス城 (ELD) 242
4 砕骨の巨人 (ELD) 115
4 予見のスフィンクス (RNA) 55
4 炎の騎兵 (M20) 125
2 風の騎兵 (M20) 52
2 帰還した王、ケンリス (ELD) 303
2 夢さらい (THB) 214
4 轟音のクラリオン (GRN) 165
1 空の粉砕 (THB) 37
2 海の神のお告げ (THB) 58
4 時を解す者、テフェリー (WAR) 221

サイドボード
4 解き放たれた狂戦士 (M20) 164
4 神秘の論争 (ELD) 58
2 巨人落とし (ELD) 14
2 霊気の疾風 (M20) 42
2 ドビンの拒否権 (WAR) 193
1 ヘリオッドの介入 (THB) 19

ゲームプラン

《創案の火》をプレイした後に強力なクリーチャーを連続でプレイして一瞬でゲームに勝利するデッキです。

2,3ターン目に除去とクリーチャーとして動ける《砕骨の巨人》が2,3ターン目の動きを強くしてくれています。《時を解す者、テフェリー》も採用され、相手へ干渉しながら盤面を作っていけます。
《海の神のお告げ》が「テーロス還魂記」のカードで採用されています。瞬速を持っているため、《砕骨の巨人》と選択してプレイできる点が以前のジェスカイファイアーズで採用されていた《可能性の揺らぎ》より優れています。

全体除去枠としては《轟音のクラリオン》に加えて《空の粉砕》が採用されています。5ターン目はクリーチャーを展開したいターンなので、4ターン目に《創案の火》をプレイした後にすぐにプレイできる《空の粉砕》がテンポ面で優れたカードです。

《炎の騎兵》、《風の騎兵》、《帰還した王、ケンリス》は新環境でも健在で、《炎の騎兵》で速攻を付けて一気にライフを削ります。新たなフィニッシャーとして、「テーロス還魂記」から《夢さらい》が加入しました。
《夢さらい》は単体除去に対して能力を起動して呪禁を持つことで回避することができ、フィニッシャーとしての性能が極めて高いクリーチャーです。また、攻撃時のドロー能力も後続を引き込むために役立ちます。

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