【スタンダード】相手の妨害をいなす!「Mono-Blue Tempo」を紹介

少しプレイングの難しいデッキを使ってみたいニャ!

それなら青単テンポがおすすめニャ!

今回はクリーチャーでクロック(打点)を刻み、相手の妨害をいなして勝ちを目指すクロックパーミッションというタイプの青単テンポを紹介します。

Mono-Blue Tempo[Star City Games Open Dallas, 1st Place ]より引用

「Mono-Blue Tempo」を解説

デッキリスト

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序盤の動き

1ターン目は回避能力を持つクリーチャーを出していきます。《プテラマンダー/Pteramander》は順応で5/5になることもできます。

《セイレーンの嵐鎮め/Siren Stormtamer》は味方を除去から守る役目も持っています。《残骸の漂着/Settle the Wreckage》も打ち消せることは覚えておいて損はありません。

中盤の動き

1ターン目に出したクリーチャーに《執着的探訪/Curious Obsession》を貼りましょう。毎ターンドローできれば大きなアドバンテージを得ることができます。

アドバンテージを得られるクリーチャーは除去の的になりやすいです。そこで、《潜水/Dive Down》と《呪文貫き/Spell Pierce》を使ってクリーチャーを守ります。

終盤の動き

相手の主力は《魔術師の反駁/Wizard's Retort》でカウンターして、ライフレースで勝てるようにします。もちろん相手の除去をカウンターすることも有効です。

《大嵐のジン/Tempest Djinn》は強力なアタッカーです。《島/Island》の数だけ強くなるので、パワーが5以上になることもあります。速やかに相手のライフを削り切ってくれるでしょう。

単色ならではの安定感とテクニックが特徴のデッキなのニャ!

 

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